The man who walked in the rain
駅を出たら雨が降っていたのですこし驚きました。フードをかぶって帰ったのですが、雨の中、傘をささずに歩いていたら楽しくなってきて、ずいぶんと愉快な気分でした。30歳になったとたん急にあらゆることが新鮮で楽しく思えて、自転車をこいでいるだけで幸福な気分になった脳天気な男へと様変わりしたものですが、40歳が近づくと雨の中を傘をささずに歩いただけで楽しいものになるようです。
家につくとユルさんが肉じゃがを用意して待っていてくれました。とてもおいしい。
そういえば母親の脳の手術は無事に終わったようです。腰も悪かったのですが、手術後のリハビリをしていたら腰も治ったといっていました。どんなリハビリなんだろう。ぼくも肩こりを治してほしい。
幸いにしてぼくは手術を受けたことはないのですが、脳の手術とかよりもお腹を切られる手術のほうが怖い気がします。
とりあん
なんという危険なサイトでしょうか。唐揚げ好きを殺す気か。