FreshConnection version0.0.7 をリリースしました。
ロードバランサ経由での複数のスレーブサーバの利用をサポートする、FreshConnectionの0.0.7をリリースしました。
(追記: ver0.0.5, 0.0.6 はバグがあったため欠番にしました)
いままでは、マスターDBへのコネクションもスレーブと同様、アクションごとに切断していましたが、設定によってコネクションをはりっぱなしにできるようになりました。
マスターDBのコネクションをはりっぱなしにしたいときは、config/initializer下などで下記の指定をおこなってください。
FreshConnection::SlaveConnection.master_clear_connection = false
いい加減、そろそろRails3対応をしておこうかと思います。