ふるまいが変わる
またも風邪ぎみです。治ったと思ったらまた具合が悪くなる。変なホメオスタシス機能でもついているのでしょうか。ボーダーをあっちいったりこっちいったりです。
会社ではC言語とperlでコーディングをし、家ではJavascriptを勉強しつつ、Rubyでwebアプリを作っています。ぼくにとって、プログラミングと執筆は趣味として同じ方角にあると感じられるもので、そのプログラミングで給料をもらって生活している現状は、プロの作家になって印税で暮らしているのとほぼ同じことだといってもいいでしょう。けっこう幸せな毎日ではないかと思います。
夏休みのとき、ずっと家でプログラミングをしようと考えていたのですが、結局だらだらと過ごしてしまいました。どうやらぼくは、家で仕事をするのが向いていないようです。環境を変えることで脳の機能も切り替えているのかもしれません。だからフリーのプログラマになったり作家になったりしたとしても、家とは別にオフィスが必要になりそうです。
そういえば、東京に住んでいるときは大分弁がうまくしゃべれないのですが、田舎に帰るとぺらぺらしゃべれるようになります。なんだか似ている現象ですね。