眠い一日でした
今日はのんびりした一日。珍しく10時ごろまで寝ていました。お昼は先週も行ったインド料理屋さんにいってキーマカレーを食べました。でも先週のシーフードカレーのほうがおいしいですね。本屋さんにいっていろいろと物色。相模原の藤野というところに住んでいる人たちの記事を見ました。新宿まで中央線で1時間半の距離だけど、里山のような場所なのです。相模湖のすぐ近く。そんなに遠くから通勤したくないなと思ったけど、ぼくも通勤には片道1時間半かかります。つまり、通勤時間というのは単純に電車の時間だけではないのでだまされないように注意が必要です。実質2時間以上はかかりそう。いまでも通勤時間が長すぎると感じているので、そんなところに住むのなら通勤せずにその場所で仕事ができる環境が必要になります。となると、別に東京からの利便性のよさも重要度が低くなって、もっと好きなところに自由に住んだほうがいい。伊豆とか長野とか京都とか宮崎とかでもいいわけです。このように、単純に文面だけでとらえて考えるといろいろと後悔することもあるわけです。でも文面だけでとらえて幻想をみるのも、行動するきっかけにはなる。どちらでもいいのです。
ぼくは都会も好きなので、恵比寿とかに住むのも苦ではないのですが、一週間で飽きそうですね。今の場所はちょうどいいのです。自然がところどころ残っているので、そのわずかな土地に野生の鳥たちが集まります。朝などはいろいろな鳥のさえずりを聞くことができるのです。高原のペンションとかに泊まりに行っても、今住んでいるところの方が鳥が鳴いていたりするのでおもしろい。
魔改造というジャンルがあって、どういうものかというと、NSR50のフレームにCRM250のエンジンを載せちゃったりするのです。スマートという車にハヤブサのエンジンを載せたりということもあります。基本スタンスは、小さな車体にパワーのあるエンジンを載せるのです。パワーが勝ちすぎてフレームとタイヤがついていけない、ドーピングしたような不自然さがあるのがまた楽しい。模型とかだとまた違うジャンルのことになるようです。
最近、妄想しているのがスバルのサンバー。いわゆる軽トラです。軽トラなんですが、エンジンがリアにある。ポルシェと同じリアエンジンリア駆動のRRなのです。農道のポルシェと言われています。このサンバーのシャーシにポルシェ風のボディをFRPとかで作ってかぶせちゃえばおもしろそう。エンジンは載せ替えちゃダメで、あくまでサンバーのエンジンで勝負です。どうでもいいお話。